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ACE GROUPは、外国人労働者派遣事業を基幹とする多角企業グループです。
2005年にミャンマーで外国人労働者派遣事業を創業したのちに、貿易、不動産、医療へとサービスを展開し、2022年にグループ会社化しました。
現在、支店を日本、ミャンマーに加え、UAE(2023年4月稼働予定)と3カ国に持ち、また代理店を中国、インド、マレーシアに持つことで、グローバルなネットワークを広げております。
ミャンマーとの出会いは前職時代ですが、衝撃的でよく覚えています。人の多さと人の活力に全く釣り合わない物の量と質、可能性の塊だと一目で感じました。
ミャンマーの人材は、労働力不足に喘ぐ日本にとって、今後間違いなく大きな助力となると考えています。そして、ミャンマーという国はこの人材派遣事業を皮切りとして急速に発展していくことを確信しています。
元看護師。ミャンマー全土で最優秀の成績を収めヤンゴン総合病院にて勤務。その後、自分の人生をかけるべきは医学ではなく、国の若者のためになるようなグローバルな仕事だと考え、日本語教育・外国人材派遣事業を開始。ACE GROUPのミャンマーでの総責任者を努める。
ACE GROUPは、お客様に最高のサービスを提供できるよう日々弛まぬ努力を続けております。多国間に渡ってグループ企業を有することで、お客様の多岐な要望に十分に応えることが可能になっております。
各家庭に専属のプライベートナースを派遣し、在宅医療を行なっています。ミャンマーでは看護師の裁量権が広く、医師に近い医療行為(注射、薬の処方など)を行うことができます。今後、海外に派遣する労働者の渡航前健康診断を自社で行うことのできるよう、レントゲン撮影や血液検査のできる設備の導入を行う予定です。
ミャンマーで土地の売買、建物の賃貸管理、土地の開発を行なっております。特に大都市圏であるヤンゴン及びマンダレーで多くの取引をしており、日本人など外国人への賃貸物件の紹介も承っております。
主にアジアの国々の大企業に対して、工業用原材料を供給しています。品目は紙、パルプ、チップ、鉄、コーヒー、タバコ等です。代理店を各地域に置くことによって不要な仲介業者を通さず、マージンの最小化と素早いコミュニケーションを可能にしています。日本からの輸出入のみではなく、日本以外の三国間での取引も数多く取り扱っております。
座学は資格を持つミャンマー人から、また実習は国営の介護施設と提携して行なっております。座学をしっかりと履修した上で、実際に現場を見て体験させることで、就労時に起こりやすいミスマッチを解消する狙いがあります。
また、他送り出し機関からの研修依頼も受け付けており、多くの介護職種希望者へ研修を提供しております。
弊社日本語学校は、ヤンゴンの日本語学校集会の幹事を務めるなど、知名度・生徒数ともにミャンマートップクラスの規模を誇ります。レギュラークラス(週2-3回の通常クラス)及びトレーニングクラス(週5-6の集中クラス)を設置しており、ヤンゴン・マンダレー・ダウェイの3地域に渡り生徒数は合計1,000名以上を抱えています。
これまでに合計15,000人以上の労働者を海外へ派遣し、現在も年間1,000人以上を派遣しており、国内外で企業と求職者から厚く評価をいただいております。
出国前のトレーニングクラスはミャンマー政府や外資企業などと共同してプログラムを実施しています。
ミャンマー本社
(Hledan Center)
日本本社(新宿センタービル)